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今城塚古代歴史館 スポットテーマ展「水がつなぐ社会」を開催

ページID:156817 更新日:2025年9月23日更新 印刷ページ表示

今城塚古代歴史館 スポットテーマ展「水がつなぐ社会」

 

展示内容 大阪は「水都大阪」とも呼ばれ、古くから水に支えられて発展してきました。これまで、大阪府内の各所において水とかかわる遺跡や遺物が発見され、水と人々の営みが密接に結びついていることがわかってきました。

 本展では、われわれの生活に欠かせない水に注目し、「水と暮らし」・「水と祈り」・「水を制する」・「水と交流」の4つの小テーマを設け、大阪府教育委員会、弥生文化博物館、近つ飛鳥博物館、狭山池博物館、公益財団法人大阪府文化財センターが所蔵する遺物やレプリカ等から、「水がつなぐ社会」について考えます。

水鳥形埴輪

津堂城山古墳出土 水鳥形埴輪 複製品/大阪府立近つ飛鳥博物館所蔵
(原品は藤井寺市所蔵 重要文化財)

 

会期

令和7年10月18日(土曜日)から令和7年12月21日(日曜日)まで

休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌平日
     
午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)

会場

高槻市立今城塚古代歴史館1階

観覧料

無料

お問い合わせ先

大阪府教育庁文化財保護課
Tel:072-291-7401