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しろあと歴史館 特別展「戦国動乱の畿内―足利将軍家と細川京兆家の分裂―」【10月18日から12月14日まで】

ページID:157110 更新日:2025年9月26日更新 印刷ページ表示

戦国時代の政治情勢を足利家や細川家に関する古文書や肖像画から紹介

戦国時代、室町幕府の将軍・足利家では将軍職を巡る争いが起こりました。
また、幕府要職の管領をつとめる細川京兆家(本家)では家督争いが激化しました。
両家の分裂により、畿内の政治情勢は複雑化しました。
三好長慶や織田信長台頭の背景にも、このことが深く関わっています。

細川高国が築き、細川晴元・三好長慶が居城とし、上洛前の足利義昭・織田信長が滞在した「芥川城」、寺内町として栄え、細川晴元が晩年を過ごし、十四代将軍足利義栄が御所を置いた「富田」など、高槻市は足利将軍家や細川京兆家とのかかわりを有します。

本展では、古文書や肖像画などから、足利将軍家・細川京兆家を中心とする戦国時代の畿内の政治情勢とそれに関わった人々を紹介します。

細川高国の肖像画
細川高国像(東林院蔵)
足利義晴御内書
【国宝】将軍足利義晴が敵対勢力の退治を祈願した古文書(京都府立京都学・歴彩館蔵)
※会期中、一部展示替えを行います。詳細については、後日お知らせいたします。

会期

令和7年10月18日(土曜日)から令和7年12月14日(日曜日)
休館日: 月曜日(11月3日、11月24日は開館)、11月4日(火曜日)、11月25日(火曜日)
開館時間:午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

会場

高槻市立しろあと歴史館 1階 企画展示室

観覧料

一般 200円
高校・大学生 100円
中学生以下無料
※関西文化の日(11月15日(土曜日)、16日(日曜日))は無料。

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