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令和8年度第1回高槻市公民館運営審議会
令和8年10月5日(月曜日)14時00分から15時30分
高槻市立城内公民館 2階 多目的・視聴覚室
12人
1.令和7年度公民館事業実施報告について
2.令和8年度公民館事業実施予定について
3.そのほか
市民共創部 コミュニティ推進室 城内公民館
令和8年度第1回高槻市公民館運営審議会資料(両面印刷用) (PDF:6.99MB)
(事務局)
<稲穂塾の実施講座・活動紹介>
(委員)
稲穂塾には何年も続けて参加できるのか、長年参加している人がいるのか。
(事務局)
稲穂塾は毎年募集しており、同じ人が何度でも申し込むことができる。
何十年も継続して参加している人もいる。
(委員)
稲穂塾の参加費は有料か、年間などで費用は必要か。
(事務局)
実費負担が必要な講座を除き、参加費は無料である。
(委員)
コロナ禍後の利用者回復が緩やかな中、稲穂塾の参加者を呼び戻すためにどのような取り組みをしているのか。
(事務局)
職員による声かけや、公民館利用者・講座参加者への入塾案内を行っている。
令和7年2月号の広報誌で稲穂塾の活動内容と募集を特集し、令和7年1月のケーブルテレビでも1か月間紹介した。
こうした広報の効果もあり、近年は応募者が徐々に増加している。
(委員)
高齢者が増えている一方で、60代や男性が稲穂塾への参加をためらう可能性がある。女性に比べて男性が少ない理由や、60代の参加状況について聞きたい。
(事務局)
稲穂塾は女性の参加者が多く、男性や60代の参加が少ないことを課題として認識している。
職員による声かけや広報活動を通じて、男性や60代の参加者も徐々に増えている。
今後も男性や60代の参加を増やすため、工夫を続けていく。
(委員)
稲穂塾の参加者は70代が中心なのか。
(事務局)
70代・80代の参加者が多く、60代は比較的少ないが、60代の参加者も徐々に増加している。
(委員)
昨今の60代は働いている人が多いため、地域や自治会でも60代の参加は難しく、70代80代が中心になっている。
広報の特集を見た。また、配付資料を見ると定員近い人数が参加されているようだ。健康や歴史など、興味深い内容もあるし、塾生や職員が色々頑張ったこともあり少しずつ参加人数が増えてきたのだと思う。
(委員長)
稲穂塾のカラー写真の資料から、参加者が楽しんで活動している様子が伝わった。
稲穂塾に関する質疑を終了し、公民館統一事業の報告に移ることを宣言。
(事務局)
(委員)
地域でも子どもまつりを実施しているため、公民館がどのように募集・案内を行っているのかを知りたい。
(事務局)
広報誌や市ホームページ、館内ポスターなどを活用して周知している。
近隣の小学校や幼稚園にも協力を依頼し、児童・生徒にチラシを配布している。
(委員長)
ほかに質問がないことを確認し、公民館統一事業の審議を終了した。
各公民館からの事業実施報告に移ることを宣言。
(事務局)
三箇牧公民館「英国のティータイム体験」
南大冠公民館「お金の勉強会 親子で学ぼうお金のこと」
(委員長)
三箇牧公民館と南大冠公民館の報告について、委員に意見や質問を求めた。
質問がなかったため、真上、富田、磐手公民館の報告に進むことを宣言。
(事務局)
真上公民館「介護する人、される人、心の橋渡し」
富田公民館「富田の史跡巡りと樹木観察」
磐手公民館「心に響く絵本と音色」
(委員)
富田公民館の遺跡巡りは男性参加者が多く、講座テーマによって参加者の男女比が変わっている。
若い子育て世代の参加を促すため、真上公民館の保育付き講座は有効な取り組みだと思う。保育とは、どのようなことをしているのか。
(事務局)
講座会場とは別の部屋、主に和室などを保育室とし、保育士が講座中に子どもを見守る方法で実施している。
保育を用意することで、小さな子どもを持つ保護者も講座に参加しやすくなる。
(委員)
三箇牧公民館の英国ティータイム体験は、10代から50代の参加者が多く、内容と土曜日開催が若い世代の参加につながったのではないか。勤労世代や若い世代を意識して、土曜日に講座を設定したのか。
(事務局)
勤労者も参加できるよう、土曜日・日曜日の講座開催を毎回検討している。
講座のテーマや対象者に応じて、開催曜日等を工夫している。
(委員長)
真上、富田、磐手公民館の報告に関する質疑を終了し、日吉台、如是、城内公民館の報告に進むことを宣言。
(事務局)
日吉台公民館「1度は踊ってみたい タップダンスに挑戦」
如是公民館「避難訓練を見直そう」
城内公民館「地元の放置竹林をバイオ炭にして地球を守る」
(委員)
日吉台公民館のタップダンス講座に、子どもは何人参加したのか。
(事務局)
参加者は男性11人、女性20人で、子どもはおよそ7、8人だった。
(委員)
日曜日に開催したことが、子どもや保護者にとって参加しやすかったのではないか。
(委員)
多様な講座の内容をどのように検討し、参加者のニーズをどのように把握しているのか。
講座内容に合う講師をどのように探し、日程や費用をどのように調整しているのか。
(事務局)
講座後のアンケートで、参加者が興味を持っているテーマを把握し、次の講座企画に生かしている。
職員が社会問題やテレビ、新聞、書籍、インターネットなどから情報を集め、地域や時代に合ったテーマを検討している。
講師については、内容に適した人材を探し、交通費などを考慮して、高槻市内や近隣地域の講師を優先している。
(委員)
公民館講座の参加者は、リピーターが中心なのか、新規参加者も多いのか。
(事務局)
リピーターと新規参加者の双方が参加しているが、正確な比率は集計していないため不明である。
新規参加者を増やすため、利用者への声かけ、土曜日・夜間開催、テーマの工夫などに取り組んでいる。
(委員)
子どもたちが幼い頃から公民館を知ることは、地域や公共施設への理解を深めるうえで重要だと思う。学校の授業では公民館との連携があるものの、授業以外にも児童が公民館を利用する機会が増えると良い。
公民館講座の情報を学校にも積極的に知らせ、児童や保護者への周知を進めてほしい。
(委員)
定員を超えて参加者を受け入れている講座があることについて、どの程度柔軟に運用しているのか。
(事務局)
申し込みが多い場合は、講師や会場と調整し、安全に実施できる範囲で定員を増やす場合がある。
抽選による落選者をできるだけ減らすため、講座によっては定員の倍程度まで受け入れることもある。
ただし、会場の広さや講座内容、安全面の事情により、定員を増やせない場合もある。
(委員)
公民館講座には魅力的な内容が多いが、委員や議員が申し込むと、一般市民の参加枠をとってしまうのではないかと躊躇してしまう。
(事務局)
どのような立場の方であっても、遠慮せず、申し込みしていただければと思う。
参加申し込みが定員を超過した場合は、先にお答えしたように、可能な範囲で定員を調整することもできる。
(委員長)
令和7年度公民館事業実施報告について、全体の審議を終了した。
続いて、令和8年度公民館事業実施予定の説明に移ることを宣言。
(事務局)
阿武山公民館「みんなの防災 避難所運営ゲームでシミュレーション」
磐手・五領・城内公民館連携講座「鬼は本当に悪者なのか」
今城塚公民館「気象予報士に学ぶ 異常気象に備える」
(委員)
異常気象の講座は18歳以上を対象としているが、平日の午前開催では参加できる人が限られるのではないか。より多くの世代が参加できるよう、今後は土曜日・日曜日の開催も検討してほしい。
(事務局)
講師の都合や会場準備の関係から、毎回土曜日・日曜日に開催することは難しいが、土日開催の方が参加者を増やせるという意見を踏まえ、今後の講座企画や運営に取り組んでいく。
(委員長)
先ほどの市民共創部長の挨拶や昨年度の公民館運営審議会で、北清水と芥川が公民館からコミュニティセンターへ移行した報告をいただいている。移行後も公民館事業は継続されるということであったが、実施状況はどうか。
(事務局)
日吉台公民館が北清水コミュニティセンターでの公民館事業を担当している。
北清水では、稲穂塾をはじめ、移行前の事業を基本的に継続しており、人権講座、減災講座、現代的課題講座、青少年講座、環境講座などを実施または計画している。
乳幼児セミナーやグループ発表会は、コミュニティセンターが主体となって実施。
コミュニティセンタースタッフは、講座の受付、電話申し込み、会場予約などに協力。
(事務局)
今城塚公民館が芥川コミュニティセンターでの公民館事業を担当している。
芥川では、乳幼児セミナーやグループ発表会などを除き、令和8年度に9講座を予定しており、青少年講座、現代的課題講座、稲穂塾、多世代交流事業などを実施・準備している。
受付などの運営については、今後もコミュニティセンターと調整しながら連携していく。
(委員)
コミュニティセンター移行後、乳幼児セミナーやおはなし会が廃止されたのか。
(事務局)
北清水のおはなし会は、読み語りグループが自主活動として継続している。
コミュニティセンターで実施しているため、公民館職員は運営に参加していない。
芥川コミュニティセンターでは、現時点でおはなし会活動は行われていない。今後、地域のニーズがあれば、コミュニティセンターの方で実施について検討されることとなる。
(委員)
公民館の活動や講座をSNSで発信しているか。
(事務局)
公民館が独自にSNSで発信する取り組みは、現在行っていない。
市ホームページに講座情報を掲載した際、システムによってX(旧Twitter)に連動表示される場合はある。
(委員)
おはなし会などは参加者が少ない場合もあるため、Instagramや動画などで活動内容を紹介すれば、参加者の増加につながるのではないか。特に子育て世代への広報として、SNSを積極的に活用してほしい。
(事務局)
SNSは子育て世代への情報発信に有効であると認識している。Instagramや動画を含む情報発信について、今後の検討課題とする。
(委員長)
ほかに意見がないことを確認し、令和8年度公民館事業実施予定の審議を終了した。
続いて、その他の報告に移ることを宣言。
(事務局)
(委員)
公民館全体の利用人数が減少する中で、図書の貸出人数・冊数が増加していることを評価する。公民館に行った際に見たが、良い本がそろっていたので、今後も多くの市民に利用してほしい。
特に磐手公民館の図書貸出が多い理由について聞きたい。
(事務局)
磐手公民館は施設規模が大きく、図書コーナーも広い。また図書コーナーが入口付近にあり、利用者の目に入りやすく、利用しやすい配置であることも理由ではないかと思う。
令和6年度から令和7年度にかけて貸出冊数が減少したのは、人気図書の配架状況が影響した可能性がある。特に、公民館を巡回する「まちごと図書」で人気図書が配架された時期には、貸出が増える傾向があるようだ。
(委員)
磐手公民館など貸し出しの多い公民館の図書コーナーの配置や運営方法を他館とも共有し、図書の利用促進に役立ててほしい。
高槻市が読書活動の充実に取り組んでいることにも触れ、今後のさらなる発展を期待する。
(委員長)
案件1から案件3までの審議がすべて終了したことを確認。
委員と公民館職員の協力に謝意を示し、第1回公民館運営審議会の閉会を宣言。