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クビアカツヤカミキリ(特定外来生物)の被害拡大に警戒!

ページID:004182 更新日:2024年4月30日更新 印刷ページ表示

このページのトピックは以下の項目です。知りたい情報をクリック(またはタップ)してください。

目次

被害が急拡大しています!(近畿・大阪府・高槻市内の被害の現状について)

クビアカツヤカミキリとは?(生態や被害の特徴などについて)

被害を受けた樹木への対処法は?(主な対処法の紹介)

被害を事前に防ぐ方法は?(主な防御方法の紹介)

高槻市の取り組みについて(市民向けの防御の助成金、市の防御・被害木への対策)

市民の皆様へのお願い(クビアカツヤカミキリを見つけた時の対応など)

参考文献(市が実際に活用している参考文献の紹介)

被害が急拡大しています!

特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」は、サクラ・ウメ・モモ・スモモ等(バラ科サクラ亜科)の樹木内部を食い荒らし、枯死させるおそれのある昆虫です。繁殖力が非常に強く、日本国内の各地で被害が急拡大しています。

近畿地方の被害

近畿地方では、平成27年に大阪狭山市で初確認されて以降、南河内地域を中心に被害が拡大してきました。
令和6年3月現在では、和歌山県、奈良県、兵庫県、徳島県で被害が確認されています。
海を隔てた徳島県の被害も、大阪府内で確認された個体と同じ遺伝子情報を持つクビアカツヤカミキリであることが確認されています。

近畿地方のクビアカツヤカミキリ被害状況(令和6年2月)国立環境研究所・生物侵入データベースより抜粋・改変

画像:令和6年2月時点の近畿地方の被害拡大状況(国立環境研究所・生物侵入データベースより抜粋・改変)

大阪府内の被害(令和6年2月現在)

大阪府内では、大阪市、堺市、高槻市、枚方市、寝屋川市、東大阪市、八尾市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、柏原市、大阪狭山市、太子町、河南町、富田林市、千早赤阪村、河内長野市、高石市、和泉市、岸和田市、貝塚市、熊取町の22市町で被害が確認されています。

大阪南部からの地続きの拡大としては、成虫のみ確認されている大東市が北限であり、高槻市や枚方市は飛び地での被害となっています。(高槻市は令和3年に、枚方市は令和5年にそれぞれ被害を初確認)

高槻市内の被害

高槻市内では、令和3年8月に一般の方のSNSの投稿をきっかけとして、初めてクビアカツヤカミキリ(成虫)が発見されました。
令和3年度から令和5年度にかけて市内の被害木の分布調査を継続的に行った結果、市街地北東部を中心に被害が拡大中であることが分かっています。

高槻市のクビアカツヤカミキリ被害分布図(令和5年最終)

地図上の薄い赤色で囲んだエリアは、令和3年の第1発見現場から2キロメートルの範囲を示しています。
薄い緑色で囲んだエリアは、令和4年に発見された、成虫が脱出した跡(脱出孔)が複数あった樹木を中心とした2キロメートルの範囲を示しています。

クビアカツヤカミキリの成虫は生涯に2キロメートル程度移動する可能性があるという生態を踏まえ、市ではこの2つのエリアを重点的に調査を実施してきました。

令和5年にはエリアの外でも被害が確認されています。
また、上記地図の外になる淀の原町(高槻市の東端付近)にも1か所、被害木が発見されています。

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クビアカツヤカミキリについて

クビアカツヤカミキリの主な特徴をご紹介します。

基本情報

  • 名称:クビアカツヤカミキリ
  • 分類:コウチュウ目・カミキリムシ科
  • 体長:2センチメートルから4センチメートル(成虫)
  • 特徴:成虫は全体が黒く光沢がある。頭部の下(前胸の一部)が赤く、突起がある。触覚が体長よりも長い。繁殖能力が非常に高く、1匹のメスが生涯に300個から1,000個程度の産卵をするといわれる。
  • 被害樹種:サクラ、ウメ、モモ、スモモなど、主にバラ科サクラ亜科の樹木を幼虫が食害する

クビアカツヤカミキリの成虫の特徴(画像あり)

  • 6月から8月頃に活動する。越冬はしない。
  • 蛹(さなぎ)から羽化してすぐに繁殖行動(交尾)を行う。
  • 人の目につきやすい樹木の幹の2メートルまでの高さにいることが多い。
  • 香料の一種であるジャコウのような匂い(むせるような甘い匂い)を放つ。(この特徴から、別名「ジャコウカミキリ」とも呼ばれる)
  • 人体に直接的な害は無い。
  • 飛ぶことが下手で、捕まえようとすると一旦下に落ちることが多い。一度に飛翔する距離は20から30メートル程度。

クビアカツヤカミキリ成虫(画像提供:大阪府立環境農林水産研究所)

画像提供:大阪府立環境農林水産研究所

クビアカツヤカミキリの幼虫の特徴

  • 樹皮の裂け目などに産卵された卵から孵化し、樹木内部に侵入する。
  • 幼虫の活動期は4月から10月頃まで。幼虫の状態で樹木内で約2年間(足掛け3年)を過ごし、蛹(サナギ)を経て6月から8月の間に成虫になる。
  • 樹木の内樹皮(木の中で養分を運ぶ部分)を好んで食べる。1匹が食害する範囲が広い。
  • ほとんどは地表から2メートル程度の高さまでの幹や露出した根を食害するが、まれに高所の枝にも入ることがある。
  • 侵入した穴などから木くずとフンの混合物「フラス」を大量に排出する。
  • 樹木内の広範囲を移動するため、幼虫を発見して直接駆除することが非常に難しい。
  • 食害箇所が樹木の生存や成長に大事な部分であり、1匹による被害が広いことと、1本の樹木に1匹の被害で収まっていることは少ないため、被害を受けた樹木は大きなダメージを負う。このため、被害を放置すると数年で枯死する可能性が高くなる。

クビアカツヤカミキリのフラスの特徴

  • うどんや中華麺のように、細長くつながった形状のものが多い。樹木内の樹液が少ないなどの理由でバラバラの場合もある。
  • 彫刻刀で削ったような少し丸みを帯びた木くずが混ざっている。(球状ではない)
  • 樹木内部の空洞に詰まったフラスが押し出される形で樹木外に排出されるため、フラスを発見した時点で内部はかなり食害が進んでいる。
  • 樹木内にクビアカツヤカミキリの幼虫がいることを確認できる唯一の手段。(このほか、点状に樹液がいくつも出ている場合に「被害疑い」の目安には出来る)
  • フラスそのものには卵や幼虫はいないため、フラスから被害が広がることはない。

クビアカツヤカミキリのフラスの例(うどん状)クビアカツヤカミキリのフラスの例(粉状)

クビアカツヤカミキリの被害を受けやすい樹木の特徴

  • 代表的な被害樹木はサクラ、ウメ、モモ、スモモだが、特にモモやスモモを好むため、被害を受けやすい。
  • 幹の直径が15センチメートル程度までの若いサクラの木は樹皮の隙間が少なく、樹液による自己防衛も働くため被害を受けにくいが、モモやスモモの場合は幹が細くても被害を受けやすい。
  • 茂みの中や林の奥の木よりも、人でも見つけやすい位置にあるよく目につく木に被害が集中する傾向がある。

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被害を受けた樹木への対処法は?

被害を受けた樹木への対処法は、以下のものが挙げられます。

  • 幼虫の捕殺(樹皮の穴に針金などを刺して刺殺する、樹皮をはがして幼虫を発見してつぶすなど)
  • 防風ネットを巻き、成虫の飛散を防止する
  • 農薬による防除(スプレー、薬剤の散布、薬剤の樹幹注入)
  • 被害木の伐採

一つの方法で完全な防除は難しく、組み合わせることが必要です。

注意点

  • 被害木に防風ネットを巻く場合は、成虫がネットを食い破ることを想定し、ネットを2重に巻く、幹とネットの間に5から10センチメートル程度の空間を作って巻く、ネットの内外で成虫を見かけたときはその場で捕殺するなどの対応が必要です。
  • 農薬による防除については、樹種によって使用できる薬剤が異なる、使用する回数や時期を考慮する必要があるなどの条件があります。
  • 被害木の伐採は、樹木を処分するまでの間にクビアカツヤカミキリの成虫が拡散しないよう、緊急の場合を除き伐採時期を9月から翌年4月末にする必要がある、伐採木の運搬時に幌(ほろ)やブルーシートなどで被う必要がある、伐採後の切り株から成虫が拡散しないよう根までをしっかり被覆する必要があるなど、特定外来生物であることによる様々な制約があります。

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被害を事前に防ぐ方法は?

クビアカツヤカミキリの被害を受ける前にあらかじめ守る方法については、残念ながら確実な防御となる方法は確立されていません。
しかしながら、下記のような防御策によってある程度は被害を抑制することが可能です。
また、複数の方法を組み合わせることでデメリットを補い、より高い効果が期待できることもあります。

園芸関係の販売店や造園業者など、専門知識のある人の助言のもとで対策を行うことをお勧めします。

ネット巻き

幹に成虫が産む卵が付着しないように、ネットで物理的にクビアカツヤカミキリを寄せ付けないようにする方法です。
​基本的には被害木にネットを巻くことと行う作業は同じですが、幹とネットを離すためにスカートのように浮かせて巻く工夫が必要です。
予防目的のため、被害木のようにネットを2重巻きにする必要はありません。
大阪府の防除計画にも防御対策として記載があり、4ミリ目以下のネットの使用が推奨されています。

ネット巻きのメリット

  • 巻いた部分の幹にはクビアカの被害が及ばないため、主要な幹と露出した根をしっかり覆うことで樹木そのものの枯死が防げる
  • もし巻いた後で被害木であることが分かっても、樹木内から出てきた成虫をネット内に閉じ込める効果があるため、他の木への被害の拡散は抑制できる

ネット巻きのデメリット

  • 枝分かれの多い幹や上部の枝までは巻くことが出来ないため、樹木全体を守る対策としては不十分
  • ネットの内側に生える下草の処理等は、ネットをはがして行う必要がある
  • 景観上、見栄えが悪くなる
  • 防御効果の高い0.4ミリメートル目のネットを使用する場合は、ネット内の通気性が損なわれるため、秋から次の春にかけてはネットを外す手間がかかる

薬剤の樹幹注入

ドリルなどで数カ所に穴を開け、薬剤が入ったアンプル状の注入容器を差し込み吸い上げさせ、樹木内部に薬剤を行き渡らせることで、内部に侵入した幼虫を駆除する方法です。アンプルを抜いた後の穴は、癒合材を入れたあとにパテなどで塞ぐことで、樹木の傷みを防ぐことができます。

(注意点)
注入の際に開ける穴が内部の空洞とつながっていると、薬剤が吸い上げられず、下にこぼれてしまいます。ドリルの際に生じる「くず」の色が明るい色であれば、注入に適した穴であると判断できます。
薬剤によって注入に適する季節や時間帯、効力の持続期間等が異なります。
樹種と対象害虫に登録があるものしか使用できないため、事前によく確認してから使用する必要があります。
特に、​果樹(食べられる実がなる木)には使用できないため、ウメ、モモ、スモモには使用できない点にご注意ください(一部のバイオ系薬剤(細菌を用いた農薬)を除く)。

樹幹注入のメリット

  • 薬剤効果は枝葉まで行き渡るため、ネット巻きよりも広範囲の防御効果がある
  • ネットを巻くよりも作業が楽
  • 景観上の影響がない
  • 毛虫など、他の害虫対策にもなる

樹幹注入のデメリット

  • 注入位置より上部しか防御効果がなく、根本付近が被害を受けるリスクが残る
  • 樹木に穴を開ける必要があるため、傷を付けたくない場合には向かない
  • 商品によっては取り扱い店舗が限られる

薬剤の散布

希釈した薬剤を樹皮に散布し、樹皮付近の幼虫を駆除します。浸達性(内部にしみわたること)があり、樹皮の内部にも効果を及ぼします。

(注意点)
​樹種と対象害虫に登録があるものしか使用できないため、事前によく確認してから使用する必要があります。
希釈倍率や使用回数の上限、散布可能時期などは、薬剤によってそれぞれ異なります。
対象薬剤の一部には、劇物に指定されているものがあります。
劇物は入手に一定の条件があり、処分方法も限られるため、一般の方は「普通物」(毒物・劇物の指定がないもの)を購入されることをお勧めします。

薬剤散布のメリット

  • 数十倍から数千倍(商品や登録内容による)に希釈して使用するため、比較的安価で対策ができる
  • 楽に散布するためには加圧式スプレータンクが必要になるが、園芸用の手動式のものなどは比較的安価で手に入る

薬剤散布のデメリット

  • 薬剤の効果は散布した(薬剤がかかった)箇所のみ
  • 薬剤によっては幹以外にかかると葉などが変色する可能性があるため、散布範囲が限られる
  • 農薬であるため、使用時はマスク、メガネ、手袋、長袖の作業服を着用するなど、安全を期す必要がある
  • 隣地や通行人に影響が無いように、風向きや散布スプレーの勢いなどをよく確認してから使用する必要がある

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高槻市の取り組みについて

高槻市では、市内でクビアカツヤカミキリの生存が確認された令和3年以降、専門家の助言や自治体間の情報交換など参考にして、積極的な防除対策を行っています。
令和5年度までの強力な対策により、他の自治体に見られるような急激な被害エリアの拡大は抑制できているものの、拡大傾向は続いています。

また、被害を受けているほとんどの自治体で防除対策が追い付いておらず、新たな被害自治体が近畿圏で増え続けています。
このままでは、たとえ本市が市内の被害拡大を抑え込むことが出来たとしても、他の自治体からの再侵入を受けてしまうことになり、その段階になると被害拡大の歯止めが利かなくなる恐れがあります。

このため、高槻市ではこれまでの被害木への対策に加え、令和6年度からは、特に守りたいサクラ等を事前に守る「防御」の取り組みを実施することとしました。

行政だけでなく、市民や事業者の皆さんにも積極的に「防御」の取り組みを行っていただくことで、高槻市内をクビアカツヤカミキリの繁殖しにくい環境にできる可能性があります。
ぜひ、現状をご理解いただき、本市の取り組みへのご協力をお願いいたします。

「防御」の取り組み

市民向けに「防御対策の助成金」を創設します

私有地のサクラ等の自主的な「防御」を促す目的で、「被害を事前に防ぐ方法は?」の項目で紹介した取り組みのうち、「ネット巻き」と「薬剤の樹幹注入」を対象とした助成金を創設します。

被害を受けていない樹木への影響を最小限に抑えるため、助成金をぜひご活用ください。

助成金の概要(受付開始は5月27日月曜日から)
  • 助成対象者 市内で被害を受けていないサクラ・ウメ・モモ・スモモ等(バラ科サクラ亜科の樹木)を所有する人(または管理する人)
  • 助成金額 防御対策に要した費用(ただし、1本あたり1万円を上限)
  • 助成本数 先着300本(ただし、所有者(または管理者)1名に対して5本を上限)
  • 申し込み 令和6年5月27日(月曜日)から12月27日(金曜日)まで
  • 受付方法 窓口で申請
  • その他 受付開始日までに、このページでご案内します

(注意点)
市の交付決定を受ける前の費用は助成対象になりません。

助成金の詳細

※現在準備中。しばらくお待ちください。

公共施設の防御対策を行います

令和6年度は、以下の公共施設のサクラ等について、事前の防御対策を行います。

  • 摂津峡公園
  • 芥川桜堤公園(対岸道路含む)
  • エネルギーセンター(前島三丁目)
  • 市立小中学校(被害エリアやその周辺の学校)

被害を受けた樹木への対策

市内で発見した被害木への取り組み(被害拡大防止)は、以下のとおりです。

被害木の調査

公共用地

公共用地については、市内各所にサクラ等を植えている施設等があるため、市内全域を対象として定期的に定点観測を行い、被害分布の概ねの把握を行います。

私有地

私有地については、重点エリアを定めて調査します。樹木の所有者や管理者の同意をいただいたうえで市職員が直接調査を行います。
個別にお伺いする場合がありますので、調査にご協力をお願いいたします。

(注意点)
クビアカツヤカミキリの調査のために、所有者や管理者の方に物品を販売したり契約を求めたりすることはありません。

被害木からの成虫の拡散防止

公共用地、私有地ともに、基本的にはネットを巻いて成虫の拡散を防止します。

私有地の被害木のネット巻きは、市が直接行う場合と、市が委託する業者が行う場合があります。直接、委託のいずれも作業内容は同じです。
また、私有地の所有者・管理者の方には、ネット巻きに加えて、被害木の延命の参考となる情報等をご案内します。

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市民の皆様へのお願い

市内全体で被害の「早期発見」と徹底した「早期対策」が必要です。
成虫や、幼虫が出す「フラス」を発見された場合は、お手数ですが農林緑政課(674-7402)へご連絡をお願いします。
成虫の場合は、可能な限り携帯カメラ等で撮影していただき、画像のご提供をお願いします。

「クビアカツヤカミキリかもしれない…」という情報でも結構です。情報をいただければ、市職員が必ず確認を行います。
被害拡大の防止にご協力をお願いいたします。

ご注意!成虫を発見したらその場で駆除を!

クビアカツヤカミキリは「特定外来生物」に指定されており、生きたまま持ち運ぶことや飼育すること等が法律で禁止されています(罰則あり)。

成虫がさらに被害を広げる原因となることを防ぐため、発見した成虫は踏みつぶすなど、その場で駆除をお願いします。
成虫をつぶすと、靴の裏などに甘い匂い付着しますが、人体への害はありません。

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参考文献

本ページの記事の作成や、本市のクビアカツヤカミキリ対策で参考としている文献(マニュアルなど)をご紹介します。
遷移先のページ内に該当する資料が公開されています。

<国内のクビアカ対策の基本書として活用されているマニュアル>
「クビアカツヤカミキリの防除法」<外部リンク>
(発行:クビアカツヤカミキリコンソーシアム(代表機関:国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所))

<行政向けのためクビアカ対策の基本情報が豊富>
「クビアカツヤカミキリ被害対策の手引書」<外部リンク>
(発行:地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所)

<農家向けに上記の府立研究所の情報がまとめられており分かりやすい>オススメ!
「クビアカツヤカミキリの生態と防除対策」<外部リンク>
(発行:大阪府環境農林水産部農政室推進課病害虫防除グループ)

<薬剤を用いた防御対策の具体的な情報が豊富>オススメ!
「クビアカツヤカミキリ防除マニュアル」<外部リンク>
(発行:一般財団法人富田林市公園緑化協会)

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