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令和5年11月

ページID:111461 更新日:2023年12月13日更新 印刷ページ表示

令和5年11月29日 人権週間街頭啓発を実施

通行人に啓発チラシ配布する濱田市長

​​11月29日、JR高槻駅、阪急高槻市駅など市内5駅周辺で人権週間街頭啓発を実施しました。

これは、12月4日から10日までの人権週間を前に市民に人権問題について考えてもらう機会となるよう行ったもので、市民団体、市職員など約70人が参加。濱田市長と一緒に、啓発チラシと市内の障がい者福祉事業所で作られたポケットティッシュケースなどを通りがかった駅利用者に配布し、「人権週間です。人権について考えてみてください」と呼び掛けました。

令和5年11月27日 高槻商工会議所女性会がストップマークを寄贈

ストップマークを持つ高槻商工会議所女性会メンバーと濱田市長

 

​27日、市は高槻商工会議所女性会から子どもたちの交通事故防止に役立ててもらいたいとストップマーク302枚の寄贈を受けました。

ストップマークは、子どもの交通事故で最も発生原因が多い「飛び出し」を防止するため、通学路の交差点などで子どもたちが必ず一時停止するように注意喚起する目的で道路に貼り付けるもの。この日、市役所を訪れた同会の井藤久美子会長は「子どもたちの安全にストップマークがお役に立てば嬉しいです」と話し、濱田市長は「ご寄贈ありがとうございます。子どもたちが安全に過ごせるよう活用させていただきます」と感謝を述べました。

今後、寄贈いただいたストップマークは通学路等に貼り付けを行う予定です。

令和5年11月26日 日本最大級の古墳フェス「はにコット」が開催

マスコットキャラクターPR合戦

26日、「古墳フェスはにコット」が今城塚古墳公園・いましろ大王の杜で開催され、大勢の来場者でにぎわいました。このイベントは「古墳×アート」をテーマにした2012年から本市で続く人気イベント。当日は、全国の古墳や文化財を有する自治体のマスコットキャラクターによる地元PR、古墳をテーマにしたフードとグ ッズ販売、ワークショップなどのほか、濱田市⻑、岡田藤井寺市⻑、堺市ハニワ部⻑などがそれぞれの「推し埴輪」について熱く語る新企画も行われるなど、会場は大いに盛り上がりました

古墳グッズの販売

土器パズルを楽しむ来場者

推し墳トークセッション

令和5年11月26日 市南東部で市民避難訓練を実施

避難所で受付をする写真

26日、市南東部の12か所の避難所を開設し、地震による被災を想定した避難訓練を実施しました。

訓練では、地域の住民が主体となって避難者の受け付け、段ボールベッドの組み立て、マンホールトイレの設置などを体験。

消火訓練をする子どもたちの写真

給水袋を背負う子どもの写真

また、訓練用の水消火器を用いた初期消火訓練、給水車から実際に給水袋に水を補充する給水訓練などで訓練参加者は被災時の対応を学びました。

令和5年11月22日 中学生チアダンスチームが全国大会出場を市長に報告

濱田市長とチアダンスチームの写真

本市在住の中学生、扇谷梨夏さん、西川彩来さん、横坂仁南さん、大石愛菜さん、永富詩歩さんの5人が所属するダンスチーム「NOVA」が22日、市役所を訪問し、26日から開催される第23回全日本チアダンス選手権大会へ出場することを濱田市長に報告しました。

同チームは、10月14日に開催された関西予選大会に出場。出場した15チーム中第2位の成績を収め、全国大会出場の切符を手にしました。

キャプテンを務める扇谷さんは「もっと練習して全国大会でも上位の成績を残せるよう頑張ります」と意気込みを話し、濱田市長は「保護者の皆さんや講師の先生への感謝の気持ちを忘れず、ベストを尽くしてください」と激励しました。

令和5年11月21日 消防・救急隊員の技術向上を目指し心肺停止事案の対応訓練

病院への搬送訓練を実施する消防本部の職員

市消防本部は21日、心肺停止の重症事案を想定した「救急救命技術練成会」を実施し9チーム54人の隊員たちが実践さながらの緊迫した空気感のなか訓練に取り組みました。

訓練の想定は、心肺停止状態の市民がいるとの119番通報が消防本部に入り、消防隊と救急隊に出動指令が下されるというもの。消防隊と救急隊が協力し心肺蘇生法等を行いながら、対応可能な医療機関へ傷病者の受入れ要請を実施するなど、本番を想定した訓練が行われました。訓練を終え、原田消防長は「今後もさらなる救命率の向上に取り組むとともに、市民の負託に応えるよう強く期待しています」などと隊員たちに講評を行いました。

令和5年11月17日 高槻えびす祭りの福娘4人が市役所を訪問

4人の福娘と濱田市長

高槻戎神社(野見町)の福娘4人が17日、市役所を訪れ来年1月に同神社で開催されるえびす祭りで福娘を務めることを濱田市長に報告しました。

同神社で例年開催されるえびす祭りは、福笹などの販売、甘酒の振る舞いなどが行われ大勢の参拝者で賑わう新年の風物詩となっています。福娘たちは「小さい頃から憧れていた福娘になれて光栄です」「緊張すると思うけれど貴重な経験を楽しみたいです」と笑顔で話しました。

令和5年11月16日 本市出身の飯尾文哉選手がプロバスケットボールクラブ入団を濱田市長に報告

濱田市長と飯尾選手の写真

本市出身の飯尾文哉選手が16日、市役所を訪問し、令和4年から特別指定選手として加入しているプロバスケットボールクラブ大阪エヴェッサに令和5年から正式に入団したことを濱田市長に報告しました。

飯尾選手は、市立阿武山中学校から京都のバスケットボールの名門・洛南高校へ進学。高校時代は、U18日本代表としてアジア選手権大会に出場するなど、当時からトップクラスの選手として活躍していました。高校卒業後は日本大学に進学。大学3年生のときには関東大学バスケットボール選手権大会で優勝し、最優秀選手賞に選ばれるなど、抜群のシュート力とパスセンスが光る期待の若手選手です。

この日、市長と対談した飯尾選手は、「自分の納得できるような活躍はまだできていないので、もっと多くの人に注目される選手になれるよう頑張ります」と話し、濱田市長は「高槻市からプロ選手が出たことを誇りに思います。厳しい世界ですが、悔いが残らないよう、ケガに注意してベストを尽くしてください」と今後の活躍に期待を寄せました。

令和5年11月15日 古刹「神峯山寺」が秋色に染まる

神峯山寺の写真

市北部の山間部に所在し、紅葉の名所として知られている古刹・神峯山寺(かぶさんじ)で、紅葉の見ごろが近づき、連日多くの参拝者が足を運んでいます。

神峯山寺は、創建1300年以上の歴史を誇り、参道や境内にカエデやイチョウなど約500本が植えられています。今シーズンは、11月上旬ごろから段階的に色付き始めていて、折り重なる木々が魅せるグラデーションはまさに壮観です。

現在、木々の色づきは5分程度で、11月下旬ごろが見頃の予定。訪れた参拝客らは、参道から境内をゆっくりと歩き、写真撮影を楽しんでいました。

令和5年11月14日 障害者スポーツの全国大会優勝選手らが高槻市長に結果を報告

障がい者スポーツ全国大会出場者と濱田剛史市長

14日、10月に鹿児島県で開催された特別全国障害者スポーツ大会に大阪府代表として出場した市民3人が市役所を訪問し、濱田市長に大会結果を報告しました。

水泳の50メートル平泳ぎ・50メートルバタフライ・フリーリレーの3種目で出場した勝部颯馬さん(写真右から2人目)と卓球で出場した田村悠都さん(写真左から1人目)が見事優勝。大会を振り返り選手は「良い成績を残せて良かったです」、「これからも練習を頑張ります」と話し、濱田市長は「優秀な成績を収められたことに敬意を表します。今後ますますの活躍を期待しています」などと選手の健闘を讃えました。

令和5年11月13日 公募デザインのマンホールふたがJR高槻駅北駅前広場に登場

マンホールふたを設置する職員

13日、市制施行80周年などを記念して実施したマンホールふたのデザインコンクールでの受賞作品5点のデザインを採用したマンホールふたを設置しました。

デザインコンクールでは、「高槻の魅力が伝わるデザイン」をテーマに計297作品の応募があり、市のマスコットキャラクターの「はにたん」や「将棋のまち高槻」を表現した将棋駒、今城塚古墳など市の魅力が存分に描かれた作品5点が受賞。この日、市職員が受賞作品のデザインを採用したマンホールふたをJR高槻駅北駅前広場周辺に設置しました。

設置期間は令和6年3月末までの予定。ぜひ個性豊かなマンホールたちを探してみてください。

市制施行80周年記念マンホールふたデザインコンクール

令和5年11月12日 新鮮野菜がずらり 第50回農林業祭を開催

野菜を購入する来場者の写真

新鮮な高槻産の農林産物や木工品などがずらりと並ぶ農林業祭を12日、史跡嶋上郡衙跡(郡家新町)で開催し、多くの来場者が訪れました。

ニンジン、ダイコン、ハクサイなどの生鮮野菜のほか、服部シロウリの奈良漬けや花苗などの販売、マスのつかみ取りや大阪府森林組合による林業機械を使ったパフォーマンスなどが行われ、市の特産品「三箇牧トマト」の販売ブースには、販売開始前から長蛇の列ができていました。

来場者は目当ての商品を購入し、生産者におすすめの調理方法を尋ねるなど、会場はおおいに賑わいました。

令和5年11月11日 高槻市市制施行80周年記念フェスタを開催

​安満遺跡公園で11日、本市が市制施行80周年を迎えたことを記念して「高槻市市制施行80周年記念フェスタ」が開催され、約13000人が会場に訪れました。

SAKURA広場特設ステージでは、同フェスタ参加自治体の地元PR、本市出身・在住アーティストのハナフサマユさんの音楽ライブ、シャボン玉ショーなどのパフォーマンスなどが開催され、会場が一体となって盛り上がりました。

オープニングセレモニーの様子

ハナフサマユさんのステージ

ステージイベント以外にも、10年後の自分や大切な人に宛てた手紙を送る「たかつき未来郵便」、外でくつろぎながら読書を楽しめる「青空図書館」、パラスポーツ体験なども企画され、来場者は楽しいひと時を過ごしました。
たかつき未来郵便の様子

たかつき未来郵便に手紙を投函する来場者

青空図書館で本を選ぶ来場者

青空図書館で自分の好きな絵本を探す来場者

パラスポーツ体験をする来場者

競技用車いすでパラスポーツを体験する来場者

令和5年11月3日 「令和5年度文化の日 市制施行80周年 記念式典」を開催

濱田市長から表彰状を受け取る受賞者の写真

高槻城公園芸術文化劇場で3日、「令和5年度文化の日・市制施行80周年 記念式典」を開催し、市政や文化の発展に功労があった方々を表彰しました。​

式典では、防災、福祉、文化、産業、スポーツなどの各分野で市政や文化の発展に大きく貢献された138人35団体を表彰したほか、市の発展や市民福祉の向上などに貢献された659名2286団体に感謝状を贈呈。また、代表児童による市民憲章の朗読のほか、関西大学の学生が制作した市制施行80周年記念動画の上映やプロジェクションマッピングなども行われました。

令和5年11月1日 開館20周年記念特別展「高槻城主列伝」を開催中

永井家歴代肖像画を観る来館者

しろあと歴史館では、今年で開館20周年を迎えたことを記念し、かつて同館と同じエリアに建っていた高槻城をテーマにした特別展「高槻城主列伝」を12月10日まで開催しています。

特別展では歴代の高槻城主の肖像画、関連する古文書、ゆかりの刀剣・甲冑など約100点を展示。中でも、13代にわたり高槻城主を務めた永井家当主のうち、初代から10代までの「永井家歴代肖像画」が10幅並んだ様子は壮観です。また、永井直清が大坂の陣で着用した甲冑は、実戦での使用が確認できる数少ない甲冑として貴重な展示品です。この日特別展を訪れた人は壁一面に並べられた肖像画を真剣な眼差しで眺めていました。

令和5年11月1日 芥川城跡国史跡指定1周年にあわせ御城印・武将印のデザインを一新して販売

新デザイン武将印

しろあと歴史館では、11月10日に戦国時代最初の天下人と言われる三好長慶の居城があった「芥川城跡」が国史跡指定を受けてから1周年を迎えることを記念して、御城印と武将印のデザインを新しくし、11月1日から販売しています。

今回、デザインをリニューアルしたのは、御城印「芥川城」と、同城にゆかりの武将印「三好長慶」・「松永久秀」の3種類。御城印「芥川城」にはアプリ「AR芥川城」でCG復元した城、武将印「三好長慶」には本市の景勝地・摂津峡公園に建つ三好長慶像、武将印「松永久秀」には松永家の家紋とされる蔦紋と久秀の花押(サイン)が新しく採用されました。価格は1枚300円。郵送販売不可。

御城印・武将印の新デザイン販売