ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

令和6年3月

ページID:120353 更新日:2024年4月17日更新 印刷ページ表示

令和6年3月27日 槻の木高校ダンス部がストリートダンスの全国大会出場を市長に報告

槻の木高校ダンス部と濱田市長

槻の木高等学校ダンス部が27日、市役所を訪問し、4月に開催されるストリートダンス選手権とハイスクールダンスコンペティションの2つの全国大会に出場することを濱田市長に報告しました。

今回、全国大会に出場するのは部員9人で構成された「ブレイクする人ら。」と13人で構成された「Fernweh」。全国各地からダンスチームが集い熱いダンスを繰り広げるストリートダンス選手権予選大会では、「ブレイクする人ら。」が40チーム中第1位、「Fernweh」が第3位、ハイスクールダンスコンペティション西日本大会では「ブレイクする人ら。」が30チーム中第1位と優秀な成績を収め、「ブレイクする人ら。」が2つの全国大会、「Fernweh」がストリートダンス選手権全国大会への切符を手にしました。この日、市役所を訪問した同ダンス部を代表して部長の崎山咲月さんは、「全国大会も全力で踊りたいです」と話し、濱田市長は「ベストを尽くし悔いのないよう頑張ってください」と激励しました。

令和6年3月27日 日吉台小4年の明石和奏さんが書道作品での文部科学大臣賞受賞を市長に報告

明石和奏さんと濱田市長

​​日吉台小学校4年生の明石和奏(あかし わかな)さんが27日、市役所を訪問し、第34回MOA美術館全国児童作品展の書写の部で文部科学大臣賞を受賞したことを濱田市長に報告しました。

今回、出品した作品は、明石さんがいつも心の中で大切にしている言葉「愛と勇気」。筆使いや筆運び、字形など様々な観点から審査され、小学4年生の書写の部において、応募作品53886点から1点のみの選出となる文部科学大臣賞を見事受賞しました。この日、受賞報告に市役所を訪問した明石さんは「うまく書けて嬉しかったです。これからも頑張ります」と話し、濱田市長は「素晴らしい賞を受賞されたことに敬意を表します。これからも努力の心を忘れず精進してください」と称賛しました。

令和6年3月24日 安満遺跡公園全面開園3周年記念イベント「安満の日2024」を開催

​​安満遺跡公園で24日、同園の全面開園3周年をお祝いする記念イベント「安満の日2024」が開催され、公園は多くの来場者でにぎわいました。

この日は同園SAKURA広場スペシャルステージでのはにたんと冠中学校吹奏楽部によるオープニングセレモニーからイベントがスタート。高槻市出身・在住シンガーソングライター・ハナフサマユさんのミニライブ、同園をこよなく愛する人たちによるステージパフォーマンス「あまんどフリーステージ」、たかつき観光大使である「高槻やよい」さんの声優を務める仁後真耶子さんのトークショーなどが開催され、会場は大いに盛り上がりました。さらに、歴史拠点エリアでも、本物の弥生土器に触れるコーナーや土器つくり体験など弥生時代の暮らしを体験できる同園ならではのイベントが多数開催され、来場者は、特別な一日を満喫していました。

また、当日はたかつき観光大使で人気アイドルプロデュースゲーム・アイドルマスターに登場するアイドル「高槻やよい」さんのバースデーイベントも同時開催されていて、駆け付けたファンはラッピングバス「高槻やよいライナー」の見学会や等身大パネルの写真撮影コーナーなどで楽しんでいました。

オープニングセレモニー

オープニングセレモニー

ハナフサマユさんのミニライブ風景

ハナフサマユさんのミニライブ

仁後真耶子さんトークショーの様子

仁後真耶子さんのトークショー

ステージパフォーマンスの様子

ステージパフォーマンス

 

土器に触れるコーナー

歴史拠点イベントの本物の弥生土器に触れるコーナー

 

やよいライナーを見学する来場者

令和6年3月21日 ガンバ大阪新マスコットキャラクター「モフレム」を設置

モフレム設置式の様子

21日、サッカーJリーグガンバ大阪の新マスコットキャラクター「モフレム」の設置式が総合センターで行われました。

高槻市はガンバ大阪のホームタウンの一つで、これまで長年にわたり総合センター1階ロビーにガンバボーイ像を設置してきました。このたびガンバ大阪の新マスコットキャラクターに「モフレム」が就任したことに伴い、本日からモフレム像が設置されました。この日行われた設置式でガンバ大阪 事業本部 パートナー推進部 ホームタウン 担当部長の若林寛章さん(写真左から2人目)は「モフレムも市民の皆様に末永く愛していただければ嬉しいです」と話しました。

ガンバ大阪と包括連携協定を締結!

令和6年3月21日 山水館料理長の佐藤学さんが日本料理技能競技での優勝を市長に報告

佐藤料理長と濱田市長

​21日、全国から選抜された熟練技能者がこれまで磨き上げた自らの「技能」を披露し日本一を競い合う「第32回技能グランプリ」の日本料理部門で日本一となる金賞・厚生労働大臣賞を受賞した山水館料理長の佐藤学さんが市役所を訪問し、濱田剛史市長に受賞報告を行いました。

佐藤さんは2月23日に福岡県北九州市で開催された同大会に出場。競技課題の「平目の薄作り」や「煮物椀」など4品を、味だけではなく盛り付けや調理過程の包丁の手さばきなどの評価基準で採点され、見事1位となる金賞に輝き、厚生労働大臣賞を受賞しました。この日、受賞報告のため市役所を訪問した佐藤さんは「今回が4回目の挑戦でしたが諦めることなく優勝を目指して頑張ってきたのでほっとした気持ちです」と同賞受賞の感想を笑顔で話し、濱田市長は「素晴らしい賞を受賞されたことに敬意を表します」と栄誉を称えました。

令和6年3月18日 NPO法人たかつきがノウフクアワード2023での受賞を市長に報告

濱田市長と写真に写るNPO法人たかつき理事長の石神洋一さん(写真中央)と石神裕美子さん(写真右)

​18日、障がい者等の社会参加や生きがいづくりと農林水産業の振興を図る「農福連携」の優れた事例を表彰する「ノウフクアワード2023」で、「チャレンジ賞」を受賞したNPO法人たかつき理事長の石神洋一さん(写真中央)と石神裕美子さん(写真右)が市役所を訪問し濱田市長に同賞受賞を報告しました。

同法人は、自然豊かな原地区などで高齢者向けデイサービスセンターを運営。認知症高齢者などの生きがいづくりや健康維持・増進のため園芸療法を実践していることが評価され今回の受賞に至りました。石神洋一さんは「高齢者分野での農福連携事例が全国的に拡がっていけば」と話しました。

令和6年3月16日 関西最大級の健康遊具数を誇る健康づくり広場「アクトレ」がオープン

テープカットを行う濱田市長

16日、芥川緑地内に健康づくり広場「アクトレ」がオープンし、テープカットなど完成式典が行われました。

アクトレ全景

アクトレの特徴は、大阪医科薬科大学監修のもと、体力レベルや運動目的にあわせて利用できるように、怪我予防のため筋肉をほぐし柔軟性や代謝を向上させる「ストレッチエリア」、体内脂肪の燃焼や体力維持ができる「体力維持エリア」、子ども向けのアスレチック性が高いクライミング遊具が設置された「子どもエリア」など5つのエリアを設定していること。各エリアのテーマに合わせて、関西最大級を誇る30基の健康遊具数が設置されています。

芥川緑地健康づくり広場【アクトレ】

またこの日は式典のあとにオープニングイベントが開催され、高槻もてもて筋力アップ体操、子ども向けの走り方教室などに約1500人が参加。参加者は、早速アクトレの各エリアを回りながら健康づくりを体験し、晴れ渡る青空の下で心地よい汗を流しました。

筋力アップ体操の様子

走り方教室の様子

令和6年3月14日 しろあと歴史館で企画展「初公開!収蔵品展-文芸・武芸・工芸-」を開催中

藤井竹外の書を鑑賞する来館者

しろあと歴史館で6月2日まで、漢詩の偉人・藤井竹外の掛け軸など初公開となる収蔵品を紹介する企画展「初公開!収蔵品展-文芸・武芸・工芸-」を開催しています。

今回の企画展は、今までお披露目する機会がなかった収蔵品の中から「文芸・武芸・工芸」と3つのテーマで選んだ約150点を展示。中でも注目の展示品は、藤井竹外が自作の漢詩を自ら書にしたためた掛け軸。展示している「巌桂(がんけい・木犀の異名)」と題する作品(写真中央)は、庭に植えた木犀の様子と香りを詠ったもので、通常よりも大振りに書かれていて迫力がある品です。来館者は高槻ゆかりの展示品の数々に見入っていました。観覧料無料。

令和6年3月10日 アップダウンに富んだ自然の中を駆け抜ける 高槻クロスカントリー大会を開催

自然の中を駆け抜けるランナー

10日、萩谷総合公園とその周辺で、高槻クロスカントリー大会が開催されました。​

公園を駆け抜ける小学生たち

小学生が1キロ・1マイルのコースを元気いっぱいに走る種目、高低差60メートルのアップダウンに富んだ本格的なコースを走る種目、親子で走るファミリー向けの種目など6種目を実施。参加した1453人は、沿道からの温かい声援を受けながら、各々のベストを尽くして駆け抜けました。